モリワキユイのトリセツ



初めまして、モリのくまさんです。


今回はYamakatsuのセンターであり、ソロ活動もしているモリワキユイ(森脇優依)さんについて書いていこうと思います。


●基本情報
[名前] モリワキユイ(森脇優依)

[出身] 山口県山口市

[生年月日 ]1995.4.24

[愛称] ゆいりん、ゆいちゃん

[メンバーカラー] ピンク

[No] #03





早速ですが、あなたが初めて彼女を見たとき、あなたは彼女に対してどういう印象を持ったでしょうか?


おそらく多くの方は"THE アイドル"という印象だったのではないでしょうか。
小柄で可愛らしく、最大限の笑顔を客席にふるまっている彼女はアイドルが天職なのかもしれません。


一見天真爛漫にも見えるモリワキユイさんですが、そんな見た目とは裏腹に内に秘めたる燃える想いをもって活動されています。


そんな彼女について、3つの観点から見ていこうと思います。



①負けず嫌い

世の中には「No1にならなくてもいい」という有名な曲がありますが、彼女はいつもNo1を目指しています。

彼女にとって2番じゃダメなんです。

特にその想いがあふれていたのは2016年に行われたご当地アイドルNo1を決めるU.M.Uアワードでした。

山活は中国・四国大会を勝ち上がり決勝大会に進み、ファイナルステージ3組まで駒を進めましたが、最終結果は2位に終わりました。

メンバーも駆けつけたファンも心の底からやりきったと思える熱量と勢いのライブではありましたが、"ご当地アイドルらしさ"が欠けたから?なのか満足のいく結果は得られませんでした。




表彰式での彼女の顔はまさに"無"という状態で、せっかくいただいた準グランプリのボードを裏に戻った途端・・(以下自粛)

というように常に「負けたくない!」という気持ちを持って日々活動をしています。


多くのアイドルが出るフェスや対バンでのギラギラした姿は必見です!




②ファン想い

彼女はライブやイベントに来てくれるファンをとても大事にしてくれます。
Twitterもそこまで見るのかってぐらいよく見てます(笑)

そんな状況ですのでTwitterでYamakatsuのことや彼女のことをエゴサに引っかかるようツイートしていれば、「ゆいのこと書いとってくれたやろ?」って言ってくれると思います。

テンションが高くなるとマシンガントークで圧倒されますが、その中でも相手に合わせた発言や言葉をかけてくれます。

余談ですが彼女は方言女子であり、話し方も癒し効果があるので、ぜひ彼女の「ちょっとまっちょってね~」を聞くために特典会で個別列に並んでみてください。
あなたは自然と笑みがこぼれるでしょう。






③誰よりも楽しむ

ファンを大事にする彼女は、イベントに来てくれたファンの人たちを楽しませるために、まずは自分も目の前のステージを全力で楽しみます。

後方だとステージが見えにくい会場の場合、曲中にステージから降りて後方に遊びに行くことは日常茶飯事。

見てくれている全員を笑顔にするため、できることをやり、自ら全力で楽しむことで笑顔を伝染させていく力を持っています。

カッコいい曲で負けたくない気持ちを出すモリワキユイさんと、楽しい曲でみんなを笑顔にしていくモリワキユイさん、いろんな表情がありいろんな見方があると思います。


多くは触れませんでしたが、彼女は「モリワキユイ」名義でソロ活動もしています。

Yamakatsuとは違った世界観で、可愛いを前面に押し出した曲やライブ構成になっています。

どういう形でも楽しむことを忘れないモリワキユイさんのソロも機会があれば見てみてください。





最後になりますがYamakatsuは様々な楽曲があります。
その中で彼女が好きな曲だと明言しており、この気持ちをもって常にライブに臨んでいる一節を紹介します。



この声が君のもとに届いてくれますようにと
手のひらを高く掲げて力の限り歌おう
(7thシングル『ONE』より)




ひとつのライブをとってもいろんな側面を感じられると思います。


Yamakatsuのライブにぜひ足を運んでみてください。

そしてそれが2018年11月24日の周南市文化会館でのライブに繋がったら、彼女はそこで最高の笑顔をくれるでしょう。


周南市文化会館で笑顔という花を一緒に咲かせませんか?






モリ(ワキユイ)のくまさん


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