もっと。常岡もい

 


はじめまして。 

そっといい子と申します。 



突然ですが、みなさんは「推し」とどんな出会いをしましたか? 



偶然の出会い、運命的な出会い、はたまた、ドラマのような出会い。。。 

自分の推しには特別な思い入れがありますよね。



私が出会った推しは。



常岡もい

1992年11月12日生まれ

25歳

山口県防府市出身 

color 緑

ナンバー#02 




私が「常岡もい」を知ったのは少し前。 



人生の中でほんの少しの時間、私と彼女の時空が交わりました。

正確には、彼女を見た瞬間に目が離せなくなったのです。



その時、直感でこの出会いは必然だと感じました。 

彼女はそれだけ魅力的で、一瞬で人を惹きつける力があります。 




初めて常岡もいを見た人は口々に


「美人さん」

「かわいい」

「清楚系」と感想を述べます。




同感です。異論はありません!



また、常岡もいは時にクールな印象を与えます。

これはライブ中の凛とした姿や「イケメンキャラ」からくるもの。 



メンバーからも 「いつでもどこでも行動がイケメン」 


ほかのアイドルからも 「もいちゃんから声かけてくれた!好き! 」 


そしてファンからも 「清楚系なのに性格イケメンとかずるい」 などなど。 


定評のあるイケメンぶりのようです。





そんな見た目に加え、ハスキーな声もまた魅力的。


「いつもニコニコ、テンションアゲアゲ。あなたの心に響かせたい。魅惑のハスキーボイス。もっぴーこと、常岡もいです」(※今はやっていない自己紹介。デビュー当時の映像をどうぞ)




美人、イケメン、ハスキーボイス。

そう。常岡もいはクールビューティなんです。








では、

Q. 常岡もいはどんな子ですか? 


A....

「真面目で本当にいい子」

「綺麗なお姉さんって感じ」 

「男前な性格で、イケメン」 

「平和主義だから泣いたり怒ったりしない」



現場に行き始めた時、様々な意見を聞きました。

本当のところどんな子なのかを掴みあぐねていたところ、、



実際に話をしてみると

……あれ?

意外な事実が見えてきました。




会話の中で「アイドル」の話が出ると食いつきが凄まじく、そして見たことないくらい早口になる。


個別サイン会の30秒間、ずっとアイドルについて語ってくれる。。


私の話にめっちゃ着いてこれるやん。。。「こ、この反応。。。この子、もしかして??」








そう、常岡もいは生粋の「アイドルオタク」だったのです。(笑)





モーニング娘。AKB48に始まり、メジャー、ローカルを問わず、

また今旬のアイドルを常に把握し、並大抵のアイドルオタクでは敵わないほどの知識量を持っています。

サイン会ではさらに布教活動?までしてくれる始末…

一生懸命に話す姿がまたかわいい!(笑) 





オタクである強みを最大限に生かした冠ラジオ「常岡もいのあいどる先生」(※FMわっしょい)を聴くとそのすごさが分かります。 

ひたすらアイドルについて語り、お便りを読む時間が足りなくなるくらいに好きという気持ちがバシバシと伝わって来ます。






ステージで歌い踊る姿は凛として美しく、隙を与えない。




なのに地上に降りた瞬間、普通の女の子。

しかも生粋のアイドルオタク。。。




このギャップは好きにならざるをえないのではないでしょうか。 

綺麗で可愛くてイケメンだなんて神は二物も三物も与えすぎです。笑 






もう一つ彼女を語る上で欠かせないもの。



それは「ブログ」です。 







★常岡もいブログ更新回数
2274回 (2018.5.20現在) 



これは6年間と半年の更新数。 

初期メンバーである彼女は、2011年に山口活性学園が誕生してから約6年半もの間、

365日ほぼ毎日更新をしています。 




すごい……すごいの一言に尽きます。 

「継続は力なり」とは彼女のためにある言葉だと思います。



内容は自らのアイドル活動のことはもちろん、

家族のこと、

地元のこと、

愛してやまないアイドルのことなどなど。。 



ブログを通して様々なことを伝えてくれます。 

これだけ自分のことを発信をしてくれるアイドルってなかなかいないですよね。





また、ブログには日々の記録とともにYamakatsuに対する熱い気持ちが綴られていて読んでいるうちに胸が熱くなります。








「なぜ、毎日ブログを更新するの?」とのファンからの問いに、、、



「もしも自分がファンだったら好きなアイドルの子が毎日更新してくれると嬉しいから」 



と、さらっと答えたそうです。






実は彼女は小さい頃からアイドルに憧れて、その想いを胸にオーディションを受け続けました。




そしてYamakatsu(山口活性学園)でアイドルになる夢を叶えました。



小さい頃からの夢を叶えた今だからこそ、

自身がアイドルとして叶えたい夢を追う傍ら、今でも真剣にアイドルを愛しリスペクトしそして実践しているのです。





そして最後に、常岡もいは本当に心の優しい子。




こんなエピソードがあります。


むぎちゃんが病気でお休みしていた頃。同じステージには立てなくとも、毎日のブログ更新の中でむぎちゃんとの写真を載せ続けてくれたこと。 



ケガや体調不良のメンバーをいち早く助け、寄り添い、最後まで手を握ってくれたこと。 



そして日々の活動の中でも、メンバーが個人の活動を頑張っているときは必ず応援するツイート。情報発信も欠かしません。 



冬の寒い日にラジオを聴きにスタジオまで来てくれたファンに予め使い捨てカイロを買って来て手渡してくれたり。。。





恥ずかしがり屋な彼女は多くを語らずとも行動で支える。

彼女が副リーダー(仮)と呼ばれる所以でもあります。





見た目は美人かつクールなイケメン、芯が強く、心優しく、オタクでもあり、そしてメンバー・ファン思い。




「(も)っと(い)い子になりますように」 


そう願いを込めて名付けられた女の子はひとりの素敵な女性になりました。




彼女にはもう一つ夢があります。 「女優になりたい。ずっと前からそう思ってる」 


彼女ならきっと叶えてくれるはず。







2018年11月24日。
「周南市文化会館」という前人未到の大きなステージが待っています。
このステージを経て、彼女はさらに輝きを増し、成長していくことでしょう。





太陽に向かって咲く向日葵のように、


もっと、もっと、とチカラ強く、夢に向けて手を伸ばしながら。





あとがきにかえて。





常岡もいさんへ




これからも夢を叶えるため、


いつまでもあなたを待ち続けてくれる場所がある限り、

自分を信じて歩み続けてほしい。


まだ見ぬステージ、その先へとあなたが歩みを止めない限り、

ずっとあなたを見ていたい。



私たちはついて行きます。 



いつもありがとう。

これからもよろしくね。




そっといい子より。


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